先日10月31日から11月2日まで、青山学院大学の文化祭『青山祭』が開催されました。
その青山祭で、同校の総合文化政策学部のフェアトレード研究プロジェクト
「フェアトレードラボ」のみなさんが、マラウイ産フェアトレード砂糖などを使用した、
フェアトレード・マカロンを販売してくれました。
当日の感想をいただきましたので、ご紹介します。
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10/31から11/2まで青山祭が開催され、無事に終えることが出来ました。
わたしたちは金曜と日曜に出店をしました。
マカロンは完売することができました。
相変わらず人気で、お客様は大変喜んでいました。
普段マカロンは食べないけど、これは美味しいと買ってくださる方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございました。
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フェアトレードラボさんは、実は今年5月に開催の”フェアトレードウィーク”でもフェアトレード・
マカロンを販売してくれていたんです。
そのときにも大人気で、すぐに売り切れてしまったそうです。
そして今後も”フェアトレードウィーク”開催時に販売してくれる予定とのことです。
フェアトレードラボのみなさん、ありがとうございました!
当日販売していただいたフェアトレード・マカロンは、大日本印刷株式会社(DNP)様の
CSR活動で「オリジナルのフェアトレードお菓子を作ろう!」と企画され、
新宿にあるケーキ屋さん、パティスリー『ラ・ヴィ・ドゥース』
の堀江シェフの手により、可愛らしくとっても美味しいマカロンができました。
このマカロンの主原料になっているのが、フェアトレード認証のマラウイ産シュガー。
日本ではまだとっても珍しいフェアトレードのグラニュー糖タイプの白砂糖ですが、
これがあると手作りスイーツやお料理など、フェアトレードの幅がとっても広がります。
日常使いのクラフト紙に入った1kg入りから、業務用の10kgセットまで販売しています。
ぜひオリジナルのフェアトレード・クッキングに挑戦してみてください!
さて、マカロンの話題にもどって…
フェアトレード・マカロン、普段はDNPさんの運営する生活者向け情報発信スペース
「コミュニケーションプラザ ドットDNP」1階の電子書籍のショールーム「hontoカフェ」(市ヶ谷)、
そしてラ・ヴィ・ドゥースさんのお店(曙橋)で販売されています。
食べてみたい方はぜひご来店ください。
また、フェアトレードラボさんのようにイベントで販売したい!という方は、
わかちあいプロジェクトまでお問い合わせください。