同志社大学フェアトレード推進サークルTicaretteさん主催のフェアトレードフットサル大会が12月7日(土)に開催されました。当日のご報告をいただきましたのでご紹介します。
昨年に続き第2回となるフェアトレードフットサル大会には、同志社大学をはじめ、立命館大学、大谷大学などの学生さんや、社会人フットサルチームからの参加もあり、前回よりもさらに多い14チーム・87名が参加されたそうです!
大会では試合球としてわかちあいプロジェクトのフェアトレードボールAspiroが使用されたほか、協賛として景品用にボールを提供させていただきました。
主催団体Ticaretteさんでは、フェアトレードとボールについて、参加者の方々へ説明したほか、リフティングをしながらフェアトレードに関するクイズに答えるというゲームも行われたそうで、皆さまとても楽しまれた様子です
主催された同志社大学フェアトレード推進サークルTicarette FTフットサルプロジェクトの代表の方から寄せていただいたメッセージをご紹介します。
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大会では試合球としてわかちあいプロジェクト様のフェアトレードボールを使用させていただき、開会式では参加者に向けてフェアトレードボールについての説明と紹介を行いました。また、景品にさせていただいたボールはとても好評で、ボールを獲得したチームからは、大切に使いたいとの声もいただいております。
フットサルが好きで集まった人たちに、ボールを通してフェアトレードに触れるきっかけを提供するという、この大会の趣旨を達成することができたのではないかと考えております!
この度は、企画にご協力いただき、本当にありがとうございました。
わかちあいプロジェクト様とのご縁を大切に、これからも活動していきたいと思います。
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同志社大学フェアトレード推進サークルTicaretteのみなさん、大会にご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
わかちあいプロジェクトのフェアトレードボールASPIRO(アスピロ)は、ラテン語で『何かを得ようとして努力する、希望する』を意味します。
明るい未来と夢がつながるよう、これからもフェアトレードを広めていきたいと思います。