わかちあいプロジェクトがJICAの「世界の笑顔のために」プログラムを通して支援したフェアトレードのサッカーボールがケニアに届いたそうで、現地からお礼のお手紙と写真が届きました
ボールが大好きな子供たちは、大喜びでスポーツに取り組んでくれているそうです
スポーツだけではなく、ものを大事にすることも、子どもたちにこのボールから学んでほしい、と、この支援プログラムの懸け橋になってくださったケニアの青年海外協力隊の方が手紙に書いてくださいました
ケニアのラングウェというところで活動にあたっているこの隊員の方の活動についてはJICAのHPにも掲載されていたので、ぜひぜひ読んでみてください 現地でのひきこもごもがよく分かります
わかちあいプロジェクトはパキスタンから手縫いのフェアトレードボールを輸入し、国内で販売しています。残念ながら販売に適さないものの、普段使う分には
問題ないレベルのボールをJICAの「世界の笑顔のために」プログラムに寄贈し、開発途上国で活動するJICAボランティアの方々を通して現地の方々に使っていただいています。
ボール以外にもいろいろと募集があるようなので、ぜひ皆様も同プログラムのHPを覗いてみてくださいね
ちなみに、この前はマラウイにもボールを贈りました
また機会があれば協力したいと思います