2009年秋に開かれたイベントに、わかちあいプロジェクトが協力いたしました
★青山学院の学園祭で コーヒー、紅茶の使用
★一橋大学、フェアトレードサークル・ラポンテのためのフェアトレードチョコレートの輸入
★早稲田大学でのフェアトレードファッションショーのためのスニーカーの提供
★青山学院学園祭
★早稲田大学ファッションショー
日 時:12月21日(月)17:00~18:30
場 所:大隈講堂
内 容:フェアトレードファッションショー
トークショー (ゲスト:冨永愛様、生駒芳子様)
集客人数 :約1000人
私たちCafaireという団体は、「早稲田をフェアトレードタウンに!!~フェアトレードを「早稲田」の日常へ?」というビジョンを持って活動を行っています。フェアトレードは、国際問題を普段の生活とリンクさせ、その普段の生活の中で行えるアクションを提案するものであると考えています。
そこで私たちは「援助」や「ボランティア」というイメージだけではなく、フェアトレードのある生活が「お洒落」「かっこいい」というイメージをみんなが持てるようなイベントを企画したいと考えています。「好きだから買う」ということがFTの継続的な発展の形であると考え、活動しています。
★一橋大学、フェアトレードサークル・ラポンテによるチョコレート販売
【ラポンテ説明】
私たちラポンテは、一橋大学「まちづくり」授業から誕生した団体です。国立市内にフェアトレードを普及させ国際貢献を行うと同時に、国立市の活性化も目指しており、2006年秋から大学生協や市内の自然食品店でのフェアトレード商品の販売、イベントの開催などの活動を行っております。
【まちチョコについて】
「くにたちフェアトレード週間」(大学のある国立市にフェアトレードを広めるために、フェアトレードに関するイベントを7週間にわたって行う)企画のコンテンツのひとつです。市民から公募したデザインをパッケージにした、国立オリジナルフェアトレードチョコレートを販売します。国立市内の商店や、大学祭、ラポンテホームページ上にて販売しています。
(↓まちチョコ見本。左からミルク、ミックス、ビター)
(↓販売にご協力いただいた商店の方と。)
「くにたちフェアトレード週間」では、まちチョコの販売以外にも、国立市内の多くの商店の方に協力いただいて、喫茶店でのフェアトレード飲料の提供・展示、フェアトレード雑貨の販売、フェアトレードに関する紙芝居の上演、イベントの開催などを行っています。
(↓紙芝居の様子)
(↓楽しんでフェアトレードを知ってもらうために行った、フェアトレードを絡めたハロウィンパーティーの様子)
わたしたちは、フェアトレードは現地生産者への国際協力となるばかりでなく、幅広い世代の方に背景にある国際問題について考えて頂くきっかけを与えられる、という点に大きな意義があると感じています。フェアトレードという選択肢を持ったうえで買い物をしてほしいと思い、身近な所からフェアトレードに親しむというコンセプトの下、日々活動しています。(ラポンテ 代表 逆瀬川)